よくあるQ&A
ちょっと聞いても
いいですか?
興味はあるけど
いろいろ
聞いてみたいんだ
そんな要望にお答えします!
1.Q:どんな質問ができますか?
A:質問内容は様々ですが
・今世に生まれて来た目的、テーマ
・人間関係の改善方法
・この環境、家族を選んで生まれて来た理由
・繰り返す思考のパターンはなぜ起きるのか
・今の仕事は自分に合っているか
・恐怖症の理由
・体の不調の意味
・家庭円満の秘訣
・子育てに関すること
・判断に迷っている事へのアドバイス
・将来の目標を達成するためには
・やりたい事が見つからない
・自分はこのままでいいのか
・家族の健康
・体験した不思議な出来事は何だったのか
などなど・・・
聞いてはいけない事はありませんが
①今は知るべきではない事
②他人の課題に関する干渉すべきではない事
に関しては、答えが得られないこともあります。
家族や身近な人、親戚など周りの人の課題について心配して聞きたい人もいますが
これは②にあたる場合があります。
②に当たる場合は多少のアドバイスをもらう程度とお考え下さい。
基本はまずご自分の中の問題をクリアにすることが先決です。
また、質問は
「人間関係について知りたい」など漠然としたものより
「人間関係のトラブルに巻き込まれる事が多いのはなぜか?」
「Aさんとの関係性を改善するにはどうしたらよいか?」
など
より具体的な聞き方をしたほうが明確な答えが得られます。
なので質問リストは具体的に書いてくださいね
2.Q:見える過去世は本当の過去世ですか?
A:本当かどうかは、誰にも証明できません。
しかし、そのストーリーの中にはあなたの人生に関連した様々な情報が含まれています。
セッションの後半では、なぜそのビジョンを見せてくれたのかハイヤーセルフから解説があります。
それを聞くと今の貴方の人生に繋がっていてしっくりと腑に落ちていくでしょう。
本当かどうかが問題ではありません。
そこから得られる情報があなたのよりよい人生のために役立つ事が重要です。
過去世じゃなくて、メイクドラマを見せてくれることもありますよ
過去世かどうかは直感で感じてみてくださいね
3.Q:なぜ過去世を見る必要があるのですか?
A:セッションで見るビジョンは過去世、現世、宇宙世など様々です。
どのビジョンを見るかはハイヤーセルフが決めているのですがその多くは過去世です。
なぜなら、過去世での体験が今の人生に大きく影響を与えていることが多いからです。
私達は生まれてくる前
「今回はこれを成し遂げたい」という目的、テーマを決めて魂の計画を立てます。
過去世のストーリーを紐解くと、「やり遂げられなかった思い」や「次はこうしたい」というテーマが見えてきます。
すると今回、自分が決めてきた目的、テーマがわかってくるのです。
人生の目的、テーマがわかると、この人生で起きているすべてが無駄ではないことがわかります。
また、過去世での体験が現世の思い癖や病氣、恐怖症の原因になっていることがあります。
それらはすべて過去での出来事だったと認識し、腑に落ちると感じ方が変わってきます。
今の人生とは切り離して手放すことができます。
過去世を見ない場合でも、ハイアーセルフが今のあなたに一番見て欲しい場面をチョイスし、たくさんの情報を与えてくれます。
怖がらないで楽しんで下さいね
4.Q:ヒーリングはどのように起こりますか?
A:
QHHTセッションの醍醐味の一つにヒーリングがあります。
体は心の写し鏡なので、心のあり方が症状に影響しています。
例えば肩こりがひどい人は、「多くの事を背負いすぎている」などです。
昔から「病は気から」と言うように心と身体は密接に関係しています。
このセッションでは
「自分の思考が症状を作り出している。だから治すのも自分でできる」という考え方をしています。
自分のためにならない考え方を手放して欲しくて体は症状としてメッセージを送り続けています。
ヒーリングは魔法のように行われるのではありません。
まず、体の不調の原因が心の中のどこから来ているのかを、セッションで明らかにします。
クライアントさんが症状の原因は自分の心の中にあると
氣付き、認め、手放すというプロセスを踏み、ハイヤーセルフが必要と認めればヒーリングが起こります。
体の中が熱くなったり、エネルギーのめぐりを感じたり、心をマッサージしてくれたり、全身をほぐしてくれたり。
多くの方が体の中でヒーリングが起きている様子を感じ、説明してくれます。
その場で手放しにくい思考も録音を繰り返し聞き返すなどをしながら日々の生活の中で少しづつ手放せるよう取り組んでみてください。
ハイヤーセルフのサポートは続きます。
それはそれは素晴らしいものです。
是非実感してみて下さい。
5.Q:過去世で知りたくない事実が出て来たら怖いです
A:
あなたが心配しているのはこんな場面でしょうか?
・悪事を働いていた過去がある
・人を殺めていた
そもそも私達は魂の成長のためにたくさんの過去世を体験してきています。
貧乏もお金持ちも、善人も悪人も、幸も不幸も。
様々な体験をすることでいろいろな人の氣持ちを理解して成長しています。
セッション中、どんな場面を見るかをチョイスしているのはハイヤーセルフです。
ハイヤーセルフは
あなたが今日、なぜセッションを受けることになったかも、何を得るべきかも知っています。
あなたの全ての過去世も現世での魂の計画も全て知っています。
彼らがあなたにとって最適な場所を選んで見せてくれます。
あなたにとって耐えられなかったり、悪影響を及ぼすような場面は出てきません。
ハイヤーセルフはとにかく壮大で偉大、完全な愛の存在です。
彼らのプロデュースを信じて下さい。
6.Q:催眠にかかったらコントロールされそうで怖いです
A:
「催眠」と聞くとまず思い浮かぶのはTVショーでの「催眠術」かもしれません。
催眠術師の誘導で、「あなたは猿になります」と術師の意のままに猿になってしまう映像が印象的です。
しかし「催眠」とはかかる人が「かかりたい」と望まなければ成立しないのです。
TVのショーですので、かかる側は「こうなったら面白いな」という思惑がありそれを自分に許可します。
ですから猿にもなりうるのです。
ヒプノセラピーでは
催眠中の意識はしっかりありますのであなた自身のコントロール権を失うことはありません。
あなたがすべて管理しています。
仮に悪意のある暗示を入れようとしても、あなたが許可しない限り影響を受けることはありません。
嫌だと思ったら催眠から覚めてしまいます。
あなたのハイヤーセルフがプロデュースしている事を信じ、不安は手放して下さい。
7.Q:催眠に入れないのでは?と不安です
A:
催眠状態とは、何か特別な意識状態になるのでは?というイメージですが
実は日常生活の中で毎日体験している脳波の状態です。
例えば
・ボーッとして思考が停止している時
・眠りにつく時
・起き抜けのぼーっとしている状態
・作業に没頭して思考が停止している時 など
ある実験では、人はテレビを見ると60秒以内に軽い催眠状態になってしまうそうです。
このように催眠は、いつも経験している日常的な脳波の状態なので
誰でも催眠に入る事が出来ます。それほど簡単なものなんです。
ポイントは「リラックスする事」
忙しい日常から抜け出し、何も考えなくて良い贅沢な時間を味わって下さい。
私の声をただただリラックスしながら聞いて下さい。
全身から力が抜けてとても心地が良い状態を味わって下さい。
「ちゃんと出来てるかしら?」「頑張って見なくちゃ」「何かすごい事が起きるのかな?」
なんて期待や不安は手放して下さい。
プラクティショナーの前で恥ずかしい所を見せまいと気を使う必要もありません。
ありのままを話し、感情の放出も必要です。
オープンマインドで、この体験を楽しんで下さい。
「何が起きているのか」なんて分析や考え事は後でいくらでもできます。
手放して下さい。
リラックスできたら後はオートマチックに進んでいきます。
8.Q:15歳以下に適していないのはなぜですか?
A:
ドロレスの見解では、子供は対象外とされています。
なぜなら過去世の理解ができず、混乱を起こすから。
また、学校で友達に過去世の話をしたら馬鹿にされていじめに合うかもしれない事を危惧しています。
しかし、現在の子供達は精神性が進化していて、頭の固い大人達より自然に精神世界を理解している子供もいますので
・本人の強い希望がある
・このセッションの特色を理解している
・現在の悩みや、こうなりたいという目標、聞きたい質問についてプラクティショナーとお話できる
・本人が受けなければいけない特別な理由がある
等、可能と判断した場合は例外もありだと私は考えています。
なお、この際保護者の同席はできません。
(理由は9.Q:第三者が同席できないのはなぜですか? を参照してください)
お子さんの悩みや健康上の問題については保護者がセッションを受ける事でアドバイスを貰うことができます。
9.Q:第三者が同席できないのはなぜですか?
A:
インタビューはクライアントさんと信頼関係を築き、全てをさらけ出してお話していただくことが重要です。
様々な重い人生体験や、こんな事を考えていたらおかしいんじゃないか?と思われるような事も、プラクティショナーは驚かないように訓練されており厳しい守秘義務があります。
そのような込み入った話をするカウンセリングなので
いくら親しい間柄でも他者がいるとすべてをさらけ出して話せなくなります。
悪く思われたくない、過去の話を知られたくない、こんな事考えているなんて知られたくない、、、
などがブロックをかけてしまいます。
同席者が問題に関わっていたりコントロールしようとしている例もあります。
また、催眠に入るにはオープンマインドとリラックスが重要です。
人に見られていると、どうしても構えが起こり導入に支障をきたす事もあります。
催眠中には理性や思考が働いてしまいうまく受け取れなかったり、
人目を気にして感情の放出ができなくなる事もあります。
このような理由で原則同席はお断りしています。
しかしケースによっては可能な場合もありますのでご相談下さい。
10.Q:遠隔でセッションを受けられますか?
QHHT以外のヒプノセラピーでは遠隔で行うセラピストさんもいらっしゃいますが、これはそれぞれの考え方が反映されています。
セラピストさんが安全とみなした場合、遠隔で行う事もあるでしょう。
しかし、QHHTのセッションは通常よりも深い催眠に入るのが特徴です。
したがって、クライアントさんにしっかり寄り添って助けなければいけない場面もあります。
遠隔は深いトラウマを扱うセッションでは非常に危険です。
トランス状態になっているクライアントさんは、前世の場面では別人になっている場合があります。
そんな状態で通信が切れたらトランス状態のクライアントさんは遠い所で取り残されてしまいます。
危険な状態にならないまでも、隣にいなければ深い催眠には導入できず、良いセッションにはなりません。
体の様子を観察する必要もあるので、レンズを通しては無理があります。
このような理由からQHHTのセッションでは遠隔での実施は固く禁じられています。