ドロレス・キャノンはセッション中に現れた存在から、無限の知識や説得力のある情報を得られることを発見しました。

ドロレスはそれを何と呼ぶべきかわからなかったので、この存在を、”潜在意識”と呼ぶことにしました。

 

ここでの潜在意識とは心理学で言うところの潜在意識（深層心理）とは異なります。

 

私たちの一部であるこの大いなる部分は、

ハイヤーセルフ、オーバーソウル、キリスト意識または高次元意識、宇宙意識、ワンネスなど、さまざまな呼び方で認識されていますが

宇宙で最もパワフルな万能の力、何でも出来る力を持っています。

 

その存在はとにかく壮大で偉大、完全な愛の存在です。

 

彼らは「自分達は光の存在であり、あなた方すべてを助け、癒やし、光へ変容させることが目的だ」

そして「呼び名に関係なく、ただ単に純粋で誠実な心の持ち主とともに協力し、働く」とはっきり伝えてきました。

 

私は心理学で定義する潜在意識との誤解を避けるためこの存在を「ハイヤーセルフ」と呼んでいます。

 

ハイヤーセルフは直訳すると「高次元の私」という意味になります。

魂に高い低いの格付けは存在しないので、わかりやすく言うと

「普段意識していない自分の魂の、より大きな部分」

「無限の力を持っている自分の本体、大本」

「魂に備わる、宇宙と繋がっているガイダンスシステム、ナビゲーションシステム」

などと理解しています。

 

このセッションではハイヤーセルフと対面し統合することが出来ます。

様々な姿や形で現れてくれるハイヤーセルフ達は、人それぞれにキャラクターを持ち、愛に満ちあふれています。

是非、あなたのハイヤーセルフに逢いに来て下さい。

 

外側から助けに来る尊い存在が居るんじゃなくて、何でも出来る力がみんなには備わっていて、やろうと思えば何でも出来る。

そんな自分本来の力にみんなが氣付いて欲しいと思っています。

自分の中にすべての答えがあります。

自分自身を幸せにするのも癒やすのも自分の力で全部出来る事を実感して下さい。